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東大阪市支援教育研究会作品展

  作品展
東大阪市支援教育研究会が毎年開催している支援学級児童・生徒の「作品展」が東大阪市総合庁舎の多目的ホールで、1月22日(土)、23日(日)24日(月)の3日間行われました。これは、東大阪市の支援教育について保護者や地域の方々に理解をいただきたいと考え、市内の小中学校の支援学級で学ぶ児童・生徒の絵画・工作・陶芸・手芸・書道などの作品を展示したものです。
今年は、中学校20校、小学校52校と府立八尾支援学校が参加出品しました。見学日に土・日曜が入っていたことや、地域の方々にも定着してきたため、200名以上の方々が見に来て下さいました。感想もたくさん寄せて下さり、「どれもが力作で一つ一つ個性あふれる、しかも温かみのある作品ですね。見ている私の方がなんだかほんわかする気分になりました。」
「みんなで力を合わせた作品。個人で作った力作。どれも見応えがありました。どの作品も色とりどりで、とても良かったです。また来年も楽しみです。」「自分が一生懸命作った作品を見て、改めてすてきだなあと感じました。他の生徒さんの作品もすごくすてきでした。」等と書いて下さいました。
3日間という短い期間でしたが、子ども達が日々の学校生活の中で楽しく制作した作品を多くの方々に見てもらうことができた「作品展」でした。

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