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おたのしみ会

  平成22年11月20日
今年も東大阪市支援教育研究会が、年一回実施している恒例の「おたのしみ会」が東大阪市市民会館の大ホールで行われました。
昨年は新型インフルエンザ流行のため、中止となり残念でした。そのため、今年の「おたのしみ会」の日を期待に胸をふくらませて待っていた子どもも多くいたと思います。「おたのしみ会」は今年は中学校15校、小学校45校が参加しました。児童・生徒数は約460人、教職員は約230人、保護者の方々は約450人もの方々が来てくださり、広いホールは2階まで一杯になりました。
演技は、市内の小中学校を7つのブロックに分けてブロック毎に発表しあいました。まず始めに中北ブロックがダンスで「ディズニーワールド」、2番に西北ブロックが劇で「天の星をまもれ」、3番目に西南ブロックが合奏唱で「ソーラン節」、4番目に中南ブロックが寸劇・体操・ダンスで「みんな元気にダスマン体操」、5番目に東北ブロックがダンスで「世界に飛び出せ侍ジャパン」、6番目に西中ブロックが劇で「大きなかぶ」、最後に東南ブロックがダンスで「ジョイフル」を発表してくれました。
どのブロックも力一杯の演技をしていて、見ていた児童・生徒や保護者から大きな拍手をもらっていました。演技が終わってから親子でお弁当を食べました。午後からは「大道芸」あり、最後にサンタクロースが来て、児童・生徒全員にすてきなプレゼントが渡されました。終わったのは2時半頃でしたが、あっという間にすぎた楽しい一日でした。

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