ホーム>各支部の活動2006年度>東大阪市養護教育研究会主催作品展
東大阪養護教育研究会が毎年開催している養護学級の児童生徒たちの「作品展」が1月27日(土)28日(日)29日(月)の3日間、東大阪市総合庁舎の多目的ホールで行われました。これは、東大阪市の養護教育について、保護者や地域の方々に理解を深めていただけるように、子どもたちが日々、学校生活の中で制作した絵画・工作・手芸・陶芸・書道等を展示しているものです。 今年は、市内中学校16校、小学校45校と八尾、東大阪養護学校が参加しました。学校から見学として来ていただいた他、開催日に土、日曜があることもあり、子どもたちが保護者と来ることもでき、たくさんの方に見ていただくことができました。感想も70枚程とたくさん寄せられました。以下に一部を紹介させていただきます。 「子どもが楽しんで作っている様子が目に浮かぶようです。」 「子どもたちが一生懸命作っている作品に感動しました。」 「学校それぞれに児童生徒に合わせた力のこもった作品ばかりでした。」 「各校とも児童の作品がよりすばらしくなるような展示の仕方が工夫されていました。」 短い期間でしたが、子どもたちが楽しく制作した作品を多くの方々に見てもらうことができ、充実した作品展でした。(文責:英田北小学校 深堀) |
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