東大阪市支援教育研究会が主催する一泊二日の林間学舎が６月１５日から、６月２４日の間に、生駒山麓ふれあいセンターで５ブロックに分かれて行われました。参加した児童生徒数は２４１名で、引率者１３３名と合わせると３７０名余りの者が校外学習を楽しみました。
ふれあいセンターは生駒山のふもとにあり、子ども達は自然の中で散歩をしたり、川石の上を歩いたり、アスレチックをしたりして、楽しみました。館内には、温水プールもあり、子ども達は水中に潜ったり、ビート板を持って歩いたりして大喜びでした。大広間では、開会式やレクリエーションが行われ、自分の学校名や自己紹介をしたり、全員で歌ったり、踊ったりして、子ども達が互いのつながりを深めていました。みんなと食事を一緒に食べたり、お風呂に入ったりすることで、自立を学び、生活体験を広げる機会にもなったようです。
２日目の閉校式では、「みんなと仲よくできたね。」「来年も元気で会おうね。」という代表の先生からの言葉をもらい、子ども達が家庭を離れて、他校の友達とも交流し、友達や先生と共に過ごした楽しい林間が終わりました。
(文責 東大阪市立枚岡西小学校 深堀)